サトーメガネを知る

検査・フィッティング

変化し続ける視環境への対応 変化し続ける視環境への対応

01

サトーメガネの
15ステップ検査

以下の15項目を必要に応じて
検査させて頂いています。
更に今後の「視る環境の変化」に合わせながら、
検査内容の追加/見直しを行い、
常に最新の知識と技術にて
お客様の快適なメガネの作成に努めます。

BASE CHECK

一次検査
目の基礎機能をチェック

POWER CHECK

一般屈折検査
近視・遠視・乱視・老視・立体感覚の検査

FITTING CHECK

両眼視機能検査
実際のフレームでレンズと目の中心を測定

02

フィッティングの
重要性

私たちはご購入後の満足を追求しています。
その満足感をえていただくためにも
「フィッティング」を何よりも
大切に考えております。
眼鏡調整の3要素

フィッティングは「メガネの命」
とも言われており、
理論的には調整の3要素
といわれていることを基に、
正しい知識と技術の習得に取り組み、
調整をさせて頂いております。

サトーメガネでは、ひとり一人のお客様に快適な見え具合、長く安定した掛け心地、
そして良く似合っているということをメガネの本質と考え、
お求めいただいたメガネの価値を最大限に引き出すために、
その本質部分の一翼を担う掛け具合調整のフィッティングにこだわりを持ち、
お客様のご満足を追求しております。
基本フィッティングの流れ
フィッティングを始める前に、
フレームの状態
(反り角、あおり、ねじ等のゆるみ、鼻パッド、モダン部分の形状等)を
再度確認します。
1

まずは全体のバランス確認

お客様にフレームをお掛け頂き全体(幅・高さ・パッド位置・智元の形状・テンプルの長さ等)を
確認いたします。
掛ける位置やきつめ・ゆるめの好みも考慮いたします。
2

テンプル幅を合わせる

いよいよフィッティングスタートです。
テンプル幅をまず緩めに合わせます。
きつめを避けるのは、調整時の微妙なあたり具合が感じ取りにくいからです。
最後にお好みの幅に近づけていきます。
3

前傾角を確認する

レンズの傾斜角を合わせます。
この調整も見え方や上下方向の視野にも大きく影響しますのできちんと行います。
基本は遠方用(常用)メガネはおおよそ10度前後、
累進レンズや近用メガネは11~15度位を目安に整えます。
4

鼻パッドを合わせる

フレームの高さ及び左右のバランスや目とレンズの距離合わせで、
光学的要素と力学的要素の両方を担う重要な部分です。
目安は目の角膜頂点とレンズ中心の距離が12mmに合わせますが、
状況により度数等も考慮しながら多少調整します。
5

モダンを合わせる

最後は光学的・美的要素をもとにしっかりと調整したフロント部分を、
長く継続的に安定させるための耳にかかる部分の調整です。
最終的に重要な決めの部分ですので、ズレ落ちることなく、
また痛くなることがないように慎重にそして確実に合わせます。
6

アイポイント設定

お客様の瞳の中心とレンズの中心を正確に合わせるための位置決めを行います。
アイポイント設定を行うことによりレンズの性能を最大限に発揮できます。
7

最終確認しながら微調整する

フレームをお掛け頂き、ゆるめ、きつめの確認、
使用目的・用途に照らし合わせながら微調整を行なっていきます。

2ヶ月に1度フィッティングの
勉強会を行なっています

私たちが行なっているフィッティングを簡単ではありますが、ご紹介させて頂きました。
サトーメガネでは、お求めいただいたメガネの価値を最大限にお客様に実感して頂きながら、
長く快適にご使用頂くことを最終目的としています。
それに向けて、視力測定技術をはじめ、フィッティング調整においても知識・技術の向上を目指して、
全スタッフ一丸となって勉強・努力をしております。

quality

サトーメガネ3つのこだわり

メガネに関するお役立ちコンテンツをご用意しております。ぜひご覧ください。

お役立ちコンテンツ

レンズ交換

レンズ交換だけでも
OKです

メガネ豆知識

便利な情報を
お届けします

メガネレスキュー

メガネのことで
困ったらこちら

ご購入の流れ

商品がお手元に
渡るまで