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2019.11.16 土曜日
アシストレンズで目を大切に!! 青森中央店
青森中央店です。いつもご観覧いただき誠にありがとうございます。
さて、先日某テレビ番組で「近視進行抑制効果」について報道がされていました。
屋内活動が中心の現代では、日光の中の「バイオレットライト」を浴びる時間が減り、近視進行の一因となっているとのこと。
海外の研究家の行ったヒヨコを使った実験では「バイオレットライト」を照射したヒヨコの眼軸の伸び(近視進行)が抑制されたそうです。
理想的な「バイオレットライト」の照射時間は一日3時間、少なくとも最低2時間は屋外で過ごすのが眼軸長延伸を抑制する遺伝子に働きかけ近視進行抑制に効果的な事が慶應義塾大学医学部の研究でわかりました。
この「バイオレットライト」とは可視光線と紫外線の間の短い波長 360〜400nm領域の紫色の光のことですが、この「バイオレットライト」を使用した照明器具やメガネフレームを開発中らしく今後期待したいところです。
また、近視進行の要因は他にもあり、見ている物と目までの「作業距離」が近いほど進行しやすいのも事実で体の姿勢も背筋を伸ばすことも大切ですね。
これも成長期の眼軸長延伸の予防のひとつですが「調節サポートレンズ」、「調節アシストレンズ」といったレンズをお使いになるというのも非常に効果的で特に学生さんには是非試して頂きたいレンズです。
眼精疲労にも効果的、これからの受験シーズンは特にお奨めですよ!!